郵船クルーズは、6月1~3日に開催する「大相撲クルーズ」の出演乗船者が決定したと発表した。
出演乗船者は、横綱・鶴竜関(井筒部屋)、大関・豪栄道関(境川部屋)、関取・嘉風関(尾車部屋)と隠岐の海関(八角部屋)、第52代横綱北の富士氏。
飛鳥IIによる「大相撲クルーズ」は2回目で、2014年12月以来、1年半ぶり。船内では関取による鏡開きに始まり、関取達や北の富士氏によるトークショー、大相撲文化教室、相撲健康体操、ランチタイムのちゃんこ提供など、様々な大相撲イベントを実施するプレミアムクルーズとなる。
クルーズでは、Sロイヤルスイート・Aアスカスイート客室に申し込んだ乗客への特典として、2016年9月に両国国技館で開催される9月場所のAマス席観戦チケット・お土産引換券をプレゼントする。
大相撲クルーズは、6月1~3日まで、東京発~横浜着の2泊3日無寄港。旅行代金は2人1室大人1人が11万4000~55万7000円。